夫婦の「家事分担」は永遠のテーマ 
特に共働きの世帯の家事分担となると奥さんに任せてばかりでは不満は 
爆発しかねません。 
 
我が家の娘も先日、結婚に向けて家を出て同棲生活に入りました。 
今どき男子は積極的に家事を分担してこなし、休みの日にはご飯も作って 
くれるそうです。

家事分担のコツ

話し合いで決めると不満を感じやすくなる！？
相手の得意分野を優先するのが吉

家事分担の不満を感じている夫婦は家事分担の線引きを「話し合い」で

決めると 良くないそうです。線引きをすると相手の担当が不十分であると

「できてないじゃない！」 とイライラ！さらに自分の家事分担について指

摘されると「頑張っているのに！」とストレスをためてしまいそうですよね。 
家事分担に満足している夫婦は話し合うのではなく、「相手の得意分野を優

先」しているため ぶつかりにくく、不満が溜まりにくいようです。 
 
家事は経験がものをいいます。 
特に料理・洗濯などはそうですね。 
 
苦手なものを相手に任せることは不満を増大させるものなので、「得意なほ

うがやる」と 割り切ったほうが良さそうです。 
 
ゴミ出しや狭い範囲の清掃（トイレ・お風呂）など、作業に近いものは夫に

任せると いいかもしれません。 

 
夫婦は思いやり支えあうもの
 
家事は仕事とは違う、家族の形を支えるものという意識を持つことが大切なようです。 
魔法の言葉「ありがとう」も忘れてはいけませんね