「ジューンブライド」 6月に結婚すると幸せになれるといわれ、この月に結婚式を挙げる
花嫁を呼ぶ言葉です。女性ならば誰しも憧れる結婚式。
近年では結婚式も多様化し、結婚する2人の希望にあった形があると思います。

「結婚式を挙げるのは誰のため？」

少々おもしろい記事を見つけました。
結婚式を挙げるのは当然、結婚する2人のため。
でも「結婚式」という言葉からイメージされるのは式に参列する親族や友人の笑顔も浮か
んできます。首都圏・関西に在住の20歳～36歳の男女1,397名に聞いたアンケートに対し、
次のような結果が得られました。

      ＊アニヴェルセル株式会社　調べ 
        
まず気がつくのは「親孝行」のランク。
女性はほぼ2人に1人のダントツの得票率で1位！
姓が変わり、実家を離れることが多い女性は、育ててくれた両親への感謝の気持ちが強い
のでしょう。男性の1位は「結婚式は人生のけじめだと思うから」。気構えが素敵ですね！
この回答がとても男らしく感じます！！ずっと忘れずにいて欲しいです！！

日本における一般的な結婚式が結婚式場やホテルで行われる「結婚式+披露宴」として定着
したのは1964年の東京オリンピック前後における大型ホテルの建設ラッシュが背景にあっ
といわれています。 
ちなみに結婚式にかかる費用は招待客1人に対し、50,000円～60,000円前後と年々増加傾向
にあるようで、招待客一人ひとりを大切にした「おもてなし」を意識したウェディングが
人気のようです。