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変動金利型
2017.08.14
金利が半年に1度見直されます。
メリット
金利が下降傾向にある時には、金利変動によって利息負担が小さくなります。
デメリット
金利上昇時には利息負担が大きくなる心配があります。
※返済額の見直しは5年に1度だけなので、本来払わなければならない利息が返済額を上回り、未払い利息として繰り越されることもあります。
返済額の見直しに上限があるため(上昇幅は最大25%)、金利が大幅に上昇した場合、毎月の返済額だけでは増えた金利分の支払いが間に合わず、当初の借入期間が終了しても利息分の支払いが終らず完済が遅れる場合もあります。
当初の金利が低いということだけで変動金利を選んでしまうと、金利の動向によっては後々の返済が厳しくなる可能性もあります。
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