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「大宮氷川神社をもっと知ろう」に参加
2019.07.05
令和元年6月30日(日)浦和ガイド会のコースに参加。
一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居をくぐり参道から境内へ。
氷川神社参道は一丁石から十八丁石までの約2㎞の並本道。
*丁石とは、参道を歩く人が一の鳥居からの距離が
わかるように置かれたもの。
一丁石と十二丁石は確認できました。
真っすぐな長く静かな木々の中を歩ける参道はとても珍しい。
多少の雨が降っていても、緑々したケヤキ並木の下では、
それほど濡れないで歩けるのもなかなかいい。
*武蔵一宮氷川神社
氷川神社は、現在全国に約280社あります。
その中心である大宮氷川神社のご祭神は、
須佐之男命(すさのおの みこと)、稲田姫命、
大己貴命です。
この日は、「茅の輪(ちのわ)くぐり」の神事があり、
神橋前の参道は既に多勢の人が並んでいました。
*大祓(おおはら)いについて
お祓いとは、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清める
大きな祓い、又は国中の罪穢を祓い清める大きな祓いと
云うことで、私達の生活している世の中の穢を祓い清め、
人々が健康で明るく、正しい生活を営むことができるよ
うに、神様のご加護をいただくための神事。
半年間の罪穢があったかどうかは意識はありませんが、
茅の輪をくぐって祓いをしてきました。
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