平成30年10月6日(土)表題のバスツアーに初めて参加。

参加者28名、うち男性7名、女性21名。

予想に反し、男性の数が非常に少なく感じる。

大型バスのため、2人席を１人で確保できたので、非常に

楽なバスの中でした。

目的地は、土浦城と笠間城。

それぞれ地元ガイドの解説付きで見学、案内してもらえる

ので、非常に有意義な時間でした。

土浦城の太鼓櫓門など詳細な説明で学生時代に訪れた時とは

比べものにならない知識量で城跡を詳しく調べている人がいる

のに感心。

笠間城跡には建物がなく、山城のため、ただただ山道を歩くのみ。

これまた説明がなければ、通り過ごす山道。

ここでも地元ガイドさんが、詳細な資料を用意してくれました。

あまりに険しいので、ツアー客で佐白山頂の佐志能神社まで登った

人は10人ほどでした。

この日は平城と山城を存分に認識でき、日本の城の面白さに興味が

出てきました。

昼食が笠間で有名な「うなぎ量深」(うなとろ昼食)うなぎにとろろ

をかけて食べます。

初めて食べますが、とろろをかけるとしつこさがなくなります。

半分ずつ食べると良いそうです。

この店の前が笠間稲荷神社。

旅程には入っていませんでしたが、前もって調べてありました

ので、御朱印帳を持参し、笠間稲荷神社の御朱印をいただきました。

2つの城跡めぐり、まさかの笠間での御朱印、そしてとろろを

かけるうなぎと満足した一日でした。

次の日、足腰が非常に重く、ダンスの練習に差障り、思うように

動けず怒られました。